古語:

ありあけのの意味

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「ありあけの」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/17件中)

名詞五位の者が着た緋(ひ)色の「袍(はう)」。また、転じて、五位の者。「あけ」「あけのころも」とも。
名詞五位の者が着た緋(ひ)色の「袍(はう)」。また、転じて、五位の者。「あけ」「あけのころも」とも。
名詞五位の者が着た緋(ひ)色の「袍(はう)」。また、転じて、五位の者。「あけ」「あけのころも」とも。
名詞①まだ月が空に残っているうちに夜が明けること。そのころの夜明け。▽陰暦で十六日以後、特に二十日過ぎについていうことが多い。出典新古今集 冬「志賀の浦や遠ざかりゆく波間より凍(こほ)りて...
名詞①まだ月が空に残っているうちに夜が明けること。そのころの夜明け。▽陰暦で十六日以後、特に二十日過ぎについていうことが多い。出典新古今集 冬「志賀の浦や遠ざかりゆく波間より凍(こほ)りて...
名詞夜明け前。未明。▽夜半過ぎから夜明け近くのまだ暗い時分。「あけぼの」よりやや早い時刻をいう。出典古今集 恋三「有り明けのつれなく見えし別れよりあかつきばかり憂(う)きものはなし」[訳] ⇒ありあけ...
名詞夜明け前。未明。▽夜半過ぎから夜明け近くのまだ暗い時分。「あけぼの」よりやや早い時刻をいう。出典古今集 恋三「有り明けのつれなく見えし別れよりあかつきばかり憂(う)きものはなし」[訳] ⇒ありあけ...
分類和歌「旅にして物恋(こほ)しきに山下の赤(あけ)の赭船(そほぶね)沖へ漕(こ)ぐ見ゆ」出典万葉集 二七〇・高市黒人(たけちのくろひと)[訳] 旅にあって何かと恋しい気持ちがしているときに、山の下に...
分類連語①…までも。▽物事が及ぶ限度を示す。出典土佐日記 一二・二六「郎等(らうどう)までに物かづけたり」[訳] 家来にまでも贈り物を与えた。②…くらいに。▽物事の程度を示す。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①雨や雪が降る。出典古今集 冬「朝ぼらけ有り明けの月と見るまでに吉野の里にふれる白雪(しらゆき)」[訳] ⇒あさぼらけありあけのつきと…。&...
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