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あかつきの意味

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あか-つき 【暁】

名詞

夜明け前。未明。▽夜半過ぎから夜明け近くのまだ暗い時分。「あけぼの」よりやや早い時刻をいう。


出典古今集 恋三


「有り明けのつれなく見えし別れよりあかつきばかり憂(う)きものはなし」


[訳] ⇒ありあけの…。


参考

「あかとき」の変化した語。上代は「あかとき」で、中古以降は「あかつき」という。⇒あした・ゆふべ



あか-つき 【閼伽坏】

名詞

仏前に供える水を入れる碗(わん)や皿。多く銅製。








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