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いたるの意味

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「いたる」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/75件中)

名詞法華(ほけ)経により、仏法の悟りにいたること。また、そのために道場で法華経をひたすら読誦(どくじゆ)すること。「ほっけざんまい」「ほけさんまい」とも。◆仏教語。
名詞法華(ほけ)経により、仏法の悟りにいたること。また、そのために道場で法華経をひたすら読誦(どくじゆ)すること。「ほっけざんまい」「ほけさんまい」とも。◆仏教語。
分類連語①どこにでも行く。出典堤中納言 はなだの女御「いやしからぬすき者の、いたらぬところなく、人に許されたる」[訳] 身分の低くない好色者で、(すばらしい女性と聞けば)どこにでも行き、そ...
分類連語①どこにでも行く。出典堤中納言 はなだの女御「いやしからぬすき者の、いたらぬところなく、人に許されたる」[訳] 身分の低くない好色者で、(すばらしい女性と聞けば)どこにでも行き、そ...
名詞あちらこちら。いたる所。出典方丈記 「都のほとりには、ざいざいしょしょ、堂舎・塔廟(たふめう)、一つとして全(また)からず」[訳] 都の周辺では、あちらこちら社寺の建物も塔も、(被害を受けて)一つ...
名詞あちらこちら。いたる所。出典方丈記 「都のほとりには、ざいざいしょしょ、堂舎・塔廟(たふめう)、一つとして全(また)からず」[訳] 都の周辺では、あちらこちら社寺の建物も塔も、(被害を受けて)一つ...
名詞あちらこちら。いたる所。出典方丈記 「都のほとりには、ざいざいしょしょ、堂舎・塔廟(たふめう)、一つとして全(また)からず」[訳] 都の周辺では、あちらこちら社寺の建物も塔も、(被害を受けて)一つ...
名詞すぐ次。次の位置。出典源氏物語 末摘花「大弐(だいに)のさしつぎにおぼいたるが娘」[訳] (源氏が)大弐の乳母(めのと)のすぐ次に(大切に)お思いになっている人の娘。
名詞すぐ次。次の位置。出典源氏物語 末摘花「大弐(だいに)のさしつぎにおぼいたるが娘」[訳] (源氏が)大弐の乳母(めのと)のすぐ次に(大切に)お思いになっている人の娘。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}満足する。気持ちがよい。気が晴れる。心がせいせいする。出典枕草子 こころゆくもの「こころゆくもの、よく書いたる女絵の、ことばをかしう付けて多かる」[訳]...


   

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