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おもての意味

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「おもて」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/34件中)

分類連語月の表面。月のおもて。月の光。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「つきのかほ見るは忌(い)むこと」[訳] 月の表面を見ることは不吉として避けること。
分類連語月の表面。月のおもて。月の光。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「つきのかほ見るは忌(い)むこと」[訳] 月の表面を見ることは不吉として避けること。
分類連語わきめもふらず。出典平家物語 八・室山「おもてもふらず、命もをしまず、ここを最後と攻めたたかふ」[訳] わきめもふらず、命も惜しまず、ここを最後と攻め戦う。なりたち名詞「おもて」+係助詞「も」...
分類連語わきめもふらず。出典平家物語 八・室山「おもてもふらず、命もをしまず、ここを最後と攻めたたかふ」[訳] わきめもふらず、命も惜しまず、ここを最後と攻め戦う。なりたち名詞「おもて」+係助詞「も」...
分類連語面目をつぶす。出典宇津保物語 蔵開下「『帝后(みかどきさき)の御おもてをふする事』とのたまふなれば」[訳] 「帝や后の御面目をつぶすこと」とおっしゃるので。
分類連語面目をつぶす。出典宇津保物語 蔵開下「『帝后(みかどきさき)の御おもてをふする事』とのたまふなれば」[訳] 「帝や后の御面目をつぶすこと」とおっしゃるので。
分類連語面目をほどこす。出典増鏡 おどろの下「かまへてまろがおもてをおこすばかり、よき歌つかうまつれよ」[訳] 必ず私の面目をほどこすほど、よい歌をおよみ申し上げよ。
分類連語面目をほどこす。出典増鏡 おどろの下「かまへてまろがおもてをおこすばかり、よき歌つかうまつれよ」[訳] 必ず私の面目をほどこすほど、よい歌をおよみ申し上げよ。
分類連語恥ずかしくてどうにも顔向けができない。出典源氏物語 真木柱「おもておかんかたなくぞおぼえ給(たま)ふや。顔をもて隠して」[訳] 恥ずかしくて顔向けができないとお思いになるのか。顔を隠して。なり...
分類連語恥ずかしくてどうにも顔向けができない。出典源氏物語 真木柱「おもておかんかたなくぞおぼえ給(たま)ふや。顔をもて隠して」[訳] 恥ずかしくて顔向けができないとお思いになるのか。顔を隠して。なり...


   

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