古語:

かばねの意味

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古語辞典


    

「かばね」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/39件中)

名詞①死体。なきがら。②遺骨。出典源氏物語 宿木「別れを悲しみてかばねを包みて」[訳] (永遠の)別れを悲しんで、(わが子の)遺骨を包んで。
名詞奈良時代の「姓(かばね)」の一つ。「八色(やくさ)の姓」の第二位に位する。◆「あせ(吾兄)おみ(臣)」の変化した語。「あさおみ(朝臣)」の変化した語とも。
名詞奈良時代の「姓(かばね)」の一つ。「八色(やくさ)の姓」の第二位に位する。◆「あせ(吾兄)おみ(臣)」の変化した語。「あさおみ(朝臣)」の変化した語とも。
名詞①大和朝廷の地方官で稲の税を管理する役職名。②天武天皇時代に制定された「八色(やくさ)の姓(かばね)」のうち、最下級の姓。◆「いなぎ」とも。
名詞①大和朝廷の地方官で稲の税を管理する役職名。②天武天皇時代に制定された「八色(やくさ)の姓(かばね)」のうち、最下級の姓。◆「いなぎ」とも。
名詞①大和朝廷の地方官で稲の税を管理する役職名。②天武天皇時代に制定された「八色(やくさ)の姓(かばね)」のうち、最下級の姓。◆「いなぎ」とも。
名詞古代の「姓(かばね)」の一つ。朝廷や地方において、その部(べ)を統轄する氏族の姓。また、その氏族。◆「み」は接頭語。「やつこ」は「家つ子」(=家の子)の意か。上代語。
名詞古代の「姓(かばね)」の一つ。朝廷や地方において、その部(べ)を統轄する氏族の姓。また、その氏族。◆「み」は接頭語。「やつこ」は「家つ子」(=家の子)の意か。上代語。
名詞①「姓(かばね)」の一つ。「臣(おみ)」と並ぶ最高位の姓。神別(しんべつ)(=天神地祇(てんじんちぎ)の子孫と称される氏族)の「伴造(とものみやつこ)」に与えられた。「連」姓の中の有力...
名詞①「姓(かばね)」の一つ。「臣(おみ)」と並ぶ最高位の姓。神別(しんべつ)(=天神地祇(てんじんちぎ)の子孫と称される氏族)の「伴造(とものみやつこ)」に与えられた。「連」姓の中の有力...


   

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