古語:

かんじの意味

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古語辞典


    

「かんじ」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/23件中)

自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}感心して口々にほめそやす。出典大鏡 道長上「帝(みかど)よりはじめかんじののしられたまへど」[訳] 天皇をはじめとして(人々が)感心して口々にほめそやし...
名詞①植物の名。こうじみかん。▽みかんに比べ、実が小さく酸味が強い。[季語] 秋。②襲(かさね)の色目の一つ。表裏ともに濃い朽葉(くちば)色(=赤みを帯びた黄色)。◆「かんじ」...
名詞①幼い皇子や皇女。皇族の子にもいう。②本宮の祭神の子を祭った神社。また、たたりの激しい霊魂・神霊を鎮めるために、本宮の祭神の支配下に置いてその境内に祭った神社。また、本宮か...
名詞①幼い皇子や皇女。皇族の子にもいう。②本宮の祭神の子を祭った神社。また、たたりの激しい霊魂・神霊を鎮めるために、本宮の祭神の支配下に置いてその境内に祭った神社。また、本宮か...
名詞①地位の高い役人。役人の長。出典平家物語 一・禿髪「京師(けいし)のちゃうり」[訳] 都の地位の高い役人。②園城寺(おんじようじ)・勧修寺(かんじゆじ)・延暦寺(えんりやく...
名詞①地位の高い役人。役人の長。出典平家物語 一・禿髪「京師(けいし)のちゃうり」[訳] 都の地位の高い役人。②園城寺(おんじようじ)・勧修寺(かんじゆじ)・延暦寺(えんりやく...
分類人名(一一五五~一二一三)平安時代後期の高倉天皇の中宮で安徳天皇の母。平清盛の次女で、名は徳子(とくこ)。壇ノ浦で安徳天皇と入水(じゆすい)したが源氏に救われ、剃髪(ていはつ)して京都大原の寂光院...
分類人名(一一五五~一二一三)平安時代後期の高倉天皇の中宮で安徳天皇の母。平清盛の次女で、名は徳子(とくこ)。壇ノ浦で安徳天皇と入水(じゆすい)したが源氏に救われ、剃髪(ていはつ)して京都大原の寂光院...
分類文芸松尾芭蕉(ばしよう)とその門人たちによる俳風。それまでの貞門(ていもん)・談林俳諧(はいかい)の滑稽(こつけい)・機知を中心とする通俗性を脱却して文芸性を確立した、閑寂(かんじやく)・枯淡で、...
分類文芸松尾芭蕉(ばしよう)とその門人たちによる俳風。それまでの貞門(ていもん)・談林俳諧(はいかい)の滑稽(こつけい)・機知を中心とする通俗性を脱却して文芸性を確立した、閑寂(かんじやく)・枯淡で、...


   

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