古語:

しめの意味

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「しめ」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/56件中)

名詞清浄な場所に張り渡して、立ち入り禁止の印にした縄。のち、神前に張り渡したり、正月の飾りにしたりした。しめなわ。「しりくめなは」とも。
分類連語(何かの)事にちなむ。その事に関係させる。出典古今集 仮名序「ことにつけつつ、歌を奉(たてまつ)らしめ給(たま)ふ」[訳] (さまざまの事があるごとに)その事に関係させては、歌を詠んで(天皇に...
分類連語(何かの)事にちなむ。その事に関係させる。出典古今集 仮名序「ことにつけつつ、歌を奉(たてまつ)らしめ給(たま)ふ」[訳] (さまざまの事があるごとに)その事に関係させては、歌を詠んで(天皇に...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる火災にあうこと。炎上。火事。出典太平記 一四「寺院ことごとく兵火のためにくゎいろくせしめをはんぬ」[訳] 寺院はことごとく戦火のために炎上させてしまった...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる火災にあうこと。炎上。火事。出典太平記 一四「寺院ことごとく兵火のためにくゎいろくせしめをはんぬ」[訳] 寺院はことごとく戦火のために炎上させてしまった...
副詞いよいよ次から次へと。出典万葉集 二九「つがの木の(=枕詞(まくらことば))いやつぎつぎに天(あめ)の下知らしめししを」[訳] いよいよ次から次へと天下をお治めになったのに。
副詞いよいよ次から次へと。出典万葉集 二九「つがの木の(=枕詞(まくらことば))いやつぎつぎに天(あめ)の下知らしめししを」[訳] いよいよ次から次へと天下をお治めになったのに。
副詞いよいよ次から次へと。出典万葉集 二九「つがの木の(=枕詞(まくらことば))いやつぎつぎに天(あめ)の下知らしめししを」[訳] いよいよ次から次へと天下をお治めになったのに。
分類連語①神や天皇の領有地で立ち入り禁止区域。転じて、神社の境内(けいだい)や宮中。[反対語] 標(しめ)の外(ほか)。②正月の門松(かどまつ)やしめ縄を付けておく期間。上方で...
分類連語①神や天皇の領有地で立ち入り禁止区域。転じて、神社の境内(けいだい)や宮中。[反対語] 標(しめ)の外(ほか)。②正月の門松(かどまつ)やしめ縄を付けておく期間。上方で...


   

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