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しめの意味

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「しめ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/56件中)

名詞占有や立ち入り禁止のしるしとして張り渡す縄。特に、神を迎えるためや、神の占有地であることを示すために、神前や神事の場に張って不浄のものが入らないようにしたものをいう。標(しめ)。[季語] 春。
名詞占有や立ち入り禁止のしるしとして張り渡す縄。特に、神を迎えるためや、神の占有地であることを示すために、神前や神事の場に張って不浄のものが入らないようにしたものをいう。標(しめ)。[季語] 春。
名詞占有や立ち入り禁止のしるしとして張り渡す縄。特に、神を迎えるためや、神の占有地であることを示すために、神前や神事の場に張って不浄のものが入らないようにしたものをいう。標(しめ)。[季語] 春。
名詞上代、皇室・貴人が領有し、一般の立ち入りを禁止した野。狩り場などに用いた。「禁野(きんや)」とも。出典万葉集 二〇「あかねさす紫野(むらさきの)行きしめの行き野守(のもり)は見ずや君が袖(そで)振...
名詞上代、皇室・貴人が領有し、一般の立ち入りを禁止した野。狩り場などに用いた。「禁野(きんや)」とも。出典万葉集 二〇「あかねさす紫野(むらさきの)行きしめの行き野守(のもり)は見ずや君が袖(そで)振...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}由緒ありげに気取る。出典源氏物語 行幸「右大将の、さばかりおもりかによしめくも」[訳] 右大将が、ああして重々しくして由緒ありげに気取るのも。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}由緒ありげに気取る。出典源氏物語 行幸「右大将の、さばかりおもりかによしめくも」[訳] 右大将が、ああして重々しくして由緒ありげに気取るのも。
分類連語注目をする。注意してみる。出典源氏物語 若菜下「いとさしも親しからぬ継母(ままはは)の御ことを、いたく心しめたまへるかな、とめをとどむ」[訳] (夕霧は)特にこれといって親しくもない義母(=紫...
分類連語注目をする。注意してみる。出典源氏物語 若菜下「いとさしも親しからぬ継母(ままはは)の御ことを、いたく心しめたまへるかな、とめをとどむ」[訳] (夕霧は)特にこれといって親しくもない義母(=紫...
名詞「むらさき①」を栽培している園。出典万葉集 二〇「あかねさすむらさきの行き標野(しめの)行き野守(のもり)は見ずや君が袖(そで)振る」[訳] ⇒あかねさす…。


   

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