古語:

そぞろなりの意味

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「そぞろなり」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/25件中)

名詞なんとなく人の心を浮き立たせる神。出典奥の細道 出発まで「そぞろがみの物につきて心を狂はせ」[訳] 人の心を浮き立たせる神が(私に)取り付いて心を正常でなくならせ。
名詞なんとなく人の心を浮き立たせる神。出典奥の細道 出発まで「そぞろがみの物につきて心を狂はせ」[訳] 人の心を浮き立たせる神が(私に)取り付いて心を正常でなくならせ。
分類連語(神・霊などが)取り付く。出典奥の細道 出発まで「そぞろ神のものにつきて心をくるはせ」[訳] 人の心を浮き立たせる神が(私に)取り付いて心を正常でなくならせ。
分類連語(神・霊などが)取り付く。出典奥の細道 出発まで「そぞろ神のものにつきて心をくるはせ」[訳] 人の心を浮き立たせる神が(私に)取り付いて心を正常でなくならせ。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}背丈がすらりとして高い。そびえ立つように高い。「そぞろかなり」とも。出典源氏物語 行幸「丈だちそそろかにものしたまふに」[訳] 背丈がすら...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}背丈がすらりとして高い。そびえ立つように高い。「そぞろかなり」とも。出典源氏物語 行幸「丈だちそそろかにものしたまふに」[訳] 背丈がすら...
分類連語①矢を射る用意をして弓を持つ。出典保元物語 中「てぐすねひき、そぞろ引いてぞ向かひたる」[訳] 矢を射る用意をして弓を持ち、むやみに引いて(敵に)向かっている。②準備を...
分類連語①矢を射る用意をして弓を持つ。出典保元物語 中「てぐすねひき、そぞろ引いてぞ向かひたる」[訳] 矢を射る用意をして弓を持ち、むやみに引いて(敵に)向かっている。②準備を...
名詞(一)【漫ろ言】くだらない言葉。とりとめのない話。出典源氏物語 柏木「すずろごとをさへ言はせまほしうし給(たま)ふを」[訳] (用件のほかに柏木は)むだ話までさせたがりなさるものなのに。(二)【漫...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①(楽しくて)じっとしていられない。浮き浮きしている。出典源氏物語 若菜下「聞く人ただならず、すずろは...


   

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