「のみ」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/447件中)
形容動詞語幹⇒むようなり。出典徒然草 一二〇「むようの物どものみ取り積みて」[訳] 役に立たない物だけを積み込んで。
名詞はたから見たようす。外見。容姿。出典徒然草 五六「人のみざまのよしあし」[訳] 人の外見の良い悪い。
名詞はたから見たようす。外見。容姿。出典徒然草 五六「人のみざまのよしあし」[訳] 人の外見の良い悪い。
分類地名歌枕(うたまくら)。琵琶(びわ)湖。参考和歌では、音数を整えるために「あふみのみ」と五音で詠むことがある。
分類地名歌枕(うたまくら)。琵琶(びわ)湖。参考和歌では、音数を整えるために「あふみのみ」と五音で詠むことがある。
名詞たちばなの実。「かくのみ」とも。◆香りのよい果実の意。不老不死の食べ物として、上代、珍重された。
名詞たちばなの実。「かくのみ」とも。◆香りのよい果実の意。不老不死の食べ物として、上代、珍重された。
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}うらやましく思う。「ともしむ」とも。出典万葉集 四〇〇〇「音のみも名のみも聞きてともしぶるがね」[訳] 評判だけでも、名前だけでも聞いて(人々は...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}うらやましく思う。「ともしむ」とも。出典万葉集 四〇〇〇「音のみも名のみも聞きてともしぶるがね」[訳] 評判だけでも、名前だけでも聞いて(人々は...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}うらやましく思う。「ともしむ」とも。出典万葉集 四〇〇〇「音のみも名のみも聞きてともしぶるがね」[訳] 評判だけでも、名前だけでも聞いて(人々は...