古語:

べきなりの意味

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「べきなり」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/35件中)

分類連語ずっとそのままではいられない。出典平家物語 三・少将都帰「さてもあるべきならねば、むかへに乗物どもつかはして」[訳] ずっとそのままではいられないので、迎えに乗物などを遣わして。なりたち副詞「...
分類連語ずっとそのままではいられない。出典平家物語 三・少将都帰「さてもあるべきならねば、むかへに乗物どもつかはして」[訳] ずっとそのままではいられないので、迎えに乗物などを遣わして。なりたち副詞「...
接続詞①そうであるから。だから。出典宇治拾遺 一五・一二「長くほめられ、長くそしられず。しかれば、わが好みに従ひ振る舞ふべきなり」[訳] 長い間ほめられ、長い間けなされない。だから、自分の...
接続詞①そうであるから。だから。出典宇治拾遺 一五・一二「長くほめられ、長くそしられず。しかれば、わが好みに従ひ振る舞ふべきなり」[訳] 長い間ほめられ、長い間けなされない。だから、自分の...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①ひたすらだ。いちずだ。出典徒然草 二一七「人は、よろづをさしおきて、ひたぶるに徳をつくべきなり」[訳] 人はいっさいのことを...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①ひたすらだ。いちずだ。出典徒然草 二一七「人は、よろづをさしおきて、ひたぶるに徳をつくべきなり」[訳] 人はいっさいのことを...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①ひたすらだ。いちずだ。出典徒然草 二一七「人は、よろづをさしおきて、ひたぶるに徳をつくべきなり」[訳] 人はいっさいのことを...
名詞①使者。(神仏の)使い。出典徒然草 二一六「足利左馬入道(あしかがさまのにふだう)の許(もと)へ、まづつかひを遣はして」[訳] 足利左馬の入道のもとへ、まず使者を行かせて。②...
名詞①使者。(神仏の)使い。出典徒然草 二一六「足利左馬入道(あしかがさまのにふだう)の許(もと)へ、まづつかひを遣はして」[訳] 足利左馬の入道のもとへ、まず使者を行かせて。②...
名詞①使者。(神仏の)使い。出典徒然草 二一六「足利左馬入道(あしかがさまのにふだう)の許(もと)へ、まづつかひを遣はして」[訳] 足利左馬の入道のもとへ、まず使者を行かせて。②...


   

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