学研全訳古語辞典 |
さて-も-ある-べき-なら-・ず 【然ても有るべきならず】
分類連語
ずっとそのままではいられない。
出典平家物語 三・少将都帰
「さてもあるべきならねば、むかへに乗物どもつかはして」
[訳] ずっとそのままではいられないので、迎えに乗物などを遣わして。
なりたち
副詞「さて」+係助詞「も」+ラ変動詞「あり」の連体形+推量の助動詞「べし」の連体形+断定の助動詞「なり」の未然形+打消の助動詞「ず」
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分類連語
ずっとそのままではいられない。
出典平家物語 三・少将都帰
「さてもあるべきならねば、むかへに乗物どもつかはして」
[訳] ずっとそのままではいられないので、迎えに乗物などを遣わして。
なりたち
副詞「さて」+係助詞「も」+ラ変動詞「あり」の連体形+推量の助動詞「べし」の連体形+断定の助動詞「なり」の未然形+打消の助動詞「ず」
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