「ろくはら」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~15/15件中)
名詞①からめ捕る人。捕り手。②敵の背後。城・砦(とりで)の裏門。また、それを攻める軍勢。出典平家物語 四・永僉議「老僧どもは如意(によい)が峰よりからめてに向かふべし」[訳] ...
[一]自動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}攻め寄せる。押しかける。出典平家物語 四・永僉議「いざや六波羅(ろくはら)におしよせて夜打ちにせん」[訳] さあ、六波羅に攻め寄せて夜討ち...
[一]自動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}攻め寄せる。押しかける。出典平家物語 四・永僉議「いざや六波羅(ろくはら)におしよせて夜打ちにせん」[訳] さあ、六波羅に攻め寄せて夜討ち...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①非常に近い。すぐそばである。出典万葉集 五九七「うつせみの(=枕詞(まくらことば))人目を繁(しげ)み石橋(いははし)...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①非常に近い。すぐそばである。出典万葉集 五九七「うつせみの(=枕詞(まくらことば))人目を繁(しげ)み石橋(いははし)...
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