古語:

三種の神器の意味

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「三種の神器」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/30件中)

名詞宝物として所蔵する剣。特に、三種の神器(じんぎ)の一つである「天(あま)の叢雲(むらくも)の剣(つるぎ)」。出典平家物語 四・厳島御幸「内侍所(ないしどころ)・神璽(しんじ)・ほうけん渡し奉る」[...
名詞宝物として所蔵する剣。特に、三種の神器(じんぎ)の一つである「天(あま)の叢雲(むらくも)の剣(つるぎ)」。出典平家物語 四・厳島御幸「内侍所(ないしどころ)・神璽(しんじ)・ほうけん渡し奉る」[...
接続詞そうであるならば。それならば。出典平家物語 一〇・内裏女房「三種の神器(しんぎ)を都へ返し入れ奉れ。しからば八島(やしま)へ返さるべし」[訳] 三種の神器を都へお返し申し上げよ。それならば八島へ...
接続詞そうであるならば。それならば。出典平家物語 一〇・内裏女房「三種の神器(しんぎ)を都へ返し入れ奉れ。しからば八島(やしま)へ返さるべし」[訳] 三種の神器を都へお返し申し上げよ。それならば八島へ...
[一]名詞平凡で俗なこと。また、その人。凡人。[二]形容動詞語幹⇒ぼんぞくなり。出典太平記 三〇「余りに恐れなくぼんぞくの器物になされぬること」[訳] (本当の三種の神器ではないけれど)あまりにおそれ...
[一]名詞平凡で俗なこと。また、その人。凡人。[二]形容動詞語幹⇒ぼんぞくなり。出典太平記 三〇「余りに恐れなくぼんぞくの器物になされぬること」[訳] (本当の三種の神器ではないけれど)あまりにおそれ...
名詞平安京内裏(だいり)の殿舎の一つ。紫宸殿(ししんでん)の東北、綾綺殿(りようきでん)の東にあり、三種の神器の一つ、神鏡を安置する賢所(かしこどころ)がこの中にあった。常に内侍(ないし)が伺候してい...
名詞平安京内裏(だいり)の殿舎の一つ。紫宸殿(ししんでん)の東北、綾綺殿(りようきでん)の東にあり、三種の神器の一つ、神鏡を安置する賢所(かしこどころ)がこの中にあった。常に内侍(ないし)が伺候してい...
名詞上代、装身具として用いた巴(ともえ)状の玉。大きさは一センチから六センチぐらいで、ひすい・めのう・水晶や金・粘土などで作り、穴をあけて紐(ひも)でつなぎ合わせ、首飾りや襟飾りとした。神秘な霊力を持...
名詞上代、装身具として用いた巴(ともえ)状の玉。大きさは一センチから六センチぐらいで、ひすい・めのう・水晶や金・粘土などで作り、穴をあけて紐(ひも)でつなぎ合わせ、首飾りや襟飾りとした。神秘な霊力を持...


   

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