古語:

曲玉の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    



学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

まが-たま 【曲玉・勾玉】

名詞

上代、装身具として用いた巴(ともえ)状の玉。大きさは一センチから六センチぐらいで、ひすい・めのう・水晶や金・粘土などで作り、穴をあけて紐(ひも)でつなぎ合わせ、首飾りや襟飾りとした。神秘な霊力を持つと考えられ、三種の神器の中にも「八尺瓊(やさかに)の勾玉」がある。








曲玉のページへのリンク
「曲玉」の関連用語

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

曲玉のお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳




曲玉のページの著作権
古語辞典 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2024 Printed in Japan

©2024 GRAS Group, Inc.RSS