学研全訳古語辞典 |
ほう-けん 【宝剣】
宝物として所蔵する剣。特に、三種の神器(じんぎ)の一つである「天(あま)の叢雲(むらくも)の剣(つるぎ)」。
出典平家物語 四・厳島御幸
「内侍所(ないしどころ)・神璽(しんじ)・ほうけん渡し奉る」
[訳] 内侍所(=八咫鏡(やたのかがみ))・神璽(=八坂瓊曲玉(やさかにのまがたま))・天の叢雲剣(の三種の神器)をお渡し申し上げる。
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宝物として所蔵する剣。特に、三種の神器(じんぎ)の一つである「天(あま)の叢雲(むらくも)の剣(つるぎ)」。
出典平家物語 四・厳島御幸
「内侍所(ないしどころ)・神璽(しんじ)・ほうけん渡し奉る」
[訳] 内侍所(=八咫鏡(やたのかがみ))・神璽(=八坂瓊曲玉(やさかにのまがたま))・天の叢雲剣(の三種の神器)をお渡し申し上げる。
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