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三種の神器の意味

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「三種の神器」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/30件中)

名詞上代、装身具として用いた巴(ともえ)状の玉。大きさは一センチから六センチぐらいで、ひすい・めのう・水晶や金・粘土などで作り、穴をあけて紐(ひも)でつなぎ合わせ、首飾りや襟飾りとした。神秘な霊力を持...
名詞三種の神器の一つ。須佐之男命(すさのおのみこと)が、八岐大蛇(やまたのおろち)を切ったときに、その尾から出たと伝えられる剣。日本武尊(やまとたけるのみこと)が東征の際、この剣で草を薙(な)ぎ払った...
名詞三種の神器の一つ。須佐之男命(すさのおのみこと)が、八岐大蛇(やまたのおろち)を切ったときに、その尾から出たと伝えられる剣。日本武尊(やまとたけるのみこと)が東征の際、この剣で草を薙(な)ぎ払った...
名詞①宮中の「温明殿(うんめいでん)」の別名。「内侍①」が詰めて奉仕したことから。三種の神器の一つである八咫(やた)の鏡が安置してある。賢所(かしこどころ)・(けんしよ)。&#...
名詞①宮中の「温明殿(うんめいでん)」の別名。「内侍①」が詰めて奉仕したことから。三種の神器の一つである八咫(やた)の鏡が安置してある。賢所(かしこどころ)・(けんしよ)。&#...
名詞①自国の朝廷。日本の朝廷。出典平家物語 九・三草勢揃「ほんてうには神代(かみよ)より伝はれる三つの御宝あり」[訳] 日本の朝廷には神代から伝わっている三つの御宝(=三種の神器(じんぎ)...
名詞①自国の朝廷。日本の朝廷。出典平家物語 九・三草勢揃「ほんてうには神代(かみよ)より伝はれる三つの御宝あり」[訳] 日本の朝廷には神代から伝わっている三つの御宝(=三種の神器(じんぎ)...
他動詞ワ行上一段活用{*語幹・活用語尾が同一}①伴う。引き連れる。連れる。出典伊勢物語 六「やうやう夜も明け行くに、見ればゐて来(こ)し女もなし」[訳] だんだんと夜も明けていくので、見る...
他動詞ワ行上一段活用{*語幹・活用語尾が同一}①伴う。引き連れる。連れる。出典伊勢物語 六「やうやう夜も明け行くに、見ればゐて来(こ)し女もなし」[訳] だんだんと夜も明けていくので、見る...
名詞(一)【標・印・証】①目じるし。出典徒然草 一八三「人つく牛をば角を切り、人くふ馬をば耳を切りて、そのしるしとす」[訳] 人を刺し通す牛はその角を切り、人に食いつく馬はその耳を切って、...
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