「京」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/228件中)
名詞①平安時代、国司が在任の途中で京へのぼること。②江戸時代、上方(かみがた)から江戸に奉公や修業で下っている者が、中途でしばらくの間帰郷すること。③関東へ修行に下...
名詞①平安時代、国司が在任の途中で京へのぼること。②江戸時代、上方(かみがた)から江戸に奉公や修業で下っている者が、中途でしばらくの間帰郷すること。③関東へ修行に下...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}生きているのがつらくなる。住みづらくなる。出典伊勢物語 七「京にありわびて、東(あづま)に行きけるに」[訳] 京の都に住みづらくなって東国へ行っ...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}生きているのがつらくなる。住みづらくなる。出典伊勢物語 七「京にありわびて、東(あづま)に行きけるに」[訳] 京の都に住みづらくなって東国へ行っ...
分類連語夜になるのを待つ。夜になるよう調節する。出典土佐日記 二・一六「よるになして、京には、入らむと思へば」[訳] 夜になるのを待って(人目をさけ)、京には入ろうと思うので。
分類連語夜になるのを待つ。夜になるよう調節する。出典土佐日記 二・一六「よるになして、京には、入らむと思へば」[訳] 夜になるのを待って(人目をさけ)、京には入ろうと思うので。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}誘拐(ゆうかい)する。「かどはかす」とも。出典今昔物語集 二四・五六「京より浮かれたる女の、人にかどはされて来たりけるを」[訳] 京からさまよっている女...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}誘拐(ゆうかい)する。「かどはかす」とも。出典今昔物語集 二四・五六「京より浮かれたる女の、人にかどはされて来たりけるを」[訳] 京からさまよっている女...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}誘拐(ゆうかい)する。「かどはかす」とも。出典今昔物語集 二四・五六「京より浮かれたる女の、人にかどはされて来たりけるを」[訳] 京からさまよっている女...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる野山などへ遊びに出かけること。行楽。出典日本永代蔵 浮世・西鶴「下向(げかう)に京・大坂(おほざか)のゆさん」[訳] 伊勢からの帰途に京・大坂の行楽。◆...