古語:

今様の意味

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古語辞典


    

「今様」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/41件中)

分類文芸詞章(=歌詞)に節を付けて歌う韻文。記紀歌謡・神楽歌(かぐらうた)・催馬楽(さいばら)・今様(いまよう)など。◆歴史的かなづかいは「うたひもの」。
分類文芸詞章(=歌詞)に節を付けて歌う韻文。記紀歌謡・神楽歌(かぐらうた)・催馬楽(さいばら)・今様(いまよう)など。◆歴史的かなづかいは「うたひもの」。
分類文芸当世風のはやり歌の意味の「今様歌(うた)」の略。平安時代中ごろから流行した、七五調の四句からなる歌謡。平安時代末期ごろから白拍子(しらびようし)(=遊女)によって貴賤(きせん)の宴席で歌われ、...
分類連語口に出していう。噂をする。評判にする。出典狭衣物語 四「このごろ、童(わらは)べのくちのはにかけたるあやしの今様(いまやう)歌どもを」[訳] 最近、子供たちがよく口にしている聞き苦しいはやり歌...
分類連語口に出していう。噂をする。評判にする。出典狭衣物語 四「このごろ、童(わらは)べのくちのはにかけたるあやしの今様(いまやう)歌どもを」[訳] 最近、子供たちがよく口にしている聞き苦しいはやり歌...
分類文芸平安時代に始まった仏教歌謡。和文の七五調の四句からなる一単位を連ねてゆく形式で、仏の功徳(くどく)や高僧の徳をたたえる。「今様(いまよう)」の起源となるものといわれる。
分類文芸平安時代に始まった仏教歌謡。和文の七五調の四句からなる一単位を連ねてゆく形式で、仏の功徳(くどく)や高僧の徳をたたえる。「今様(いまよう)」の起源となるものといわれる。
分類書名歌謡集。後白河院撰。平安時代後期(一一六九以後)成立。二十巻。〔内容〕平安時代後期の神楽歌(かぐらうた)・催馬楽(さいばら)・今様(いまよう)などの歌謡類を収めてあり、当時のわらべうたなど興味...
分類書名歌謡集。後白河院撰。平安時代後期(一一六九以後)成立。二十巻。〔内容〕平安時代後期の神楽歌(かぐらうた)・催馬楽(さいばら)・今様(いまよう)などの歌謡類を収めてあり、当時のわらべうたなど興味...
分類文芸よむ和歌に対して、節を付けて歌われる韻文。上代の記紀歌謡、中古の神楽歌(かぐらうた)・催馬楽(さいばら)・朗詠、中世の今様(いまよう)・宴曲(=早歌(そうか))、近世の長唄(ながうた)・端唄(...


   

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