学研全訳古語辞典 | 
くちのは-に-か・く 【口の端に掛く】
分類連語
口に出していう。噂をする。評判にする。
出典狭衣物語 四
「このごろ、童(わらは)べのくちのはにかけたるあやしの今様(いまやう)歌どもを」
[訳] 最近、子供たちがよく口にしている聞き苦しいはやり歌を。
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口に出していう。噂をする。評判にする。
出典狭衣物語 四
「このごろ、童(わらは)べのくちのはにかけたるあやしの今様(いまやう)歌どもを」
[訳] 最近、子供たちがよく口にしている聞き苦しいはやり歌を。
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