学研全訳古語辞典 |
くち-づから 【口づから】
自分の口から。自身の言葉で。
出典源氏物語 東屋
「帝(みかど)の、御くちづからごて給(たま)へるなり」
[訳] 帝が、ご自分の口から仰せられたことである。◆「づから」は接尾語。
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自分の口から。自身の言葉で。
出典源氏物語 東屋
「帝(みかど)の、御くちづからごて給(たま)へるなり」
[訳] 帝が、ご自分の口から仰せられたことである。◆「づから」は接尾語。
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