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他人にの意味

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「他人に」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/47件中)

形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}ひどくぼけている。ぼうっとしている。出典源氏物語 御法「人にほけほけしきさまに見えじ」[訳] 他人に(老いて)ひど...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}ひどくぼけている。ぼうっとしている。出典源氏物語 御法「人にほけほけしきさまに見えじ」[訳] 他人に(老いて)ひど...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}ひどくぼけている。ぼうっとしている。出典源氏物語 御法「人にほけほけしきさまに見えじ」[訳] 他人に(老いて)ひど...
分類枕詞白波が浜に打ち寄せることから「よる」「かへる」などにかかる。また、「しろ」を含む「いちしろし」、「うち」を含む「うちしきり」などにもかかる。出典万葉集 三〇二三「しらなみのいちしろく出(い)で...
分類枕詞白波が浜に打ち寄せることから「よる」「かへる」などにかかる。また、「しろ」を含む「いちしろし」、「うち」を含む「うちしきり」などにもかかる。出典万葉集 三〇二三「しらなみのいちしろく出(い)で...
分類連語(他人にその真価を)知られない。出典万葉集 一〇一八「白珠(しらたま)は人にしらえず知らずともよし」[訳] ⇒しらたまは…。なりたち動詞「しる」の未然形+上代の受身の助動詞「ゆ」の未然形+打消...
分類連語(他人にその真価を)知られない。出典万葉集 一〇一八「白珠(しらたま)は人にしらえず知らずともよし」[訳] ⇒しらたまは…。なりたち動詞「しる」の未然形+上代の受身の助動詞「ゆ」の未然形+打消...
名詞自分の言いたいことを他人に言わせ、ところどころ、その言葉の端に自分も言い添えること。出典源氏物語 行幸「殿より申させたまはば、つまごゑのやうにて」[訳] 殿から申し上げてくださいますなら、その言葉...
名詞自分の言いたいことを他人に言わせ、ところどころ、その言葉の端に自分も言い添えること。出典源氏物語 行幸「殿より申させたまはば、つまごゑのやうにて」[訳] 殿から申し上げてくださいますなら、その言葉...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}みっともない。体裁が悪い。外聞が悪い。▽他人に見られていやだと思うようす。出典枕草子 あはれなるもの「烏帽子(えぼうし)のさまなどぞ...


   

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