古語:

休むの意味

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「休む」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/41件中)

[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}苦しむ。出典日本書紀 神代上「留まり休むこと得ずして、たしなみつつ降(くだ)りき」[訳] 留まって休むことができず、苦しみながらくだった。◆上代語...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}苦しむ。出典日本書紀 神代上「留まり休むこと得ずして、たしなみつつ降(くだ)りき」[訳] 留まって休むことができず、苦しみながらくだった。◆上代語...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①なまける。休む。出典徒然草 一三七「しただること少なしといふとも、おこたる間なく漏りゆかば」[訳] 水がしたたり落ちることが少ないと...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①なまける。休む。出典徒然草 一三七「しただること少なしといふとも、おこたる間なく漏りゆかば」[訳] 水がしたたり落ちることが少ないと...
副詞①少しでも。わずかでも。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「すこしもかたちよしと聞きては」[訳] 少しでも容貌(ようぼう)がよいと聞いては。②〔下に打消の語を伴って〕ちっとも。
副詞①少しでも。わずかでも。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「すこしもかたちよしと聞きては」[訳] 少しでも容貌(ようぼう)がよいと聞いては。②〔下に打消の語を伴って〕ちっとも。
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}休息する。出典万葉集 七九「寒き夜をいこふことなく」[訳] 寒い夜でも休息することもなく。[二]他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}休息する。出典万葉集 七九「寒き夜をいこふことなく」[訳] 寒い夜でも休息することもなく。[二]他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}休息する。出典万葉集 七九「寒き夜をいこふことなく」[訳] 寒い夜でも休息することもなく。[二]他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①忠実だ。誠実だ。まじめだ。出典竹取物語 燕の子安貝「まめなる男(をのこ)ども二十人ばかりつかはして」[訳] 忠実な男たち二十...


   

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