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何しかの意味

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「何しか」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/228件中)

名詞(酒などに)酔(よ)うこと。また、何かに夢中になって我を忘れること。
名詞(酒などに)酔(よ)うこと。また、何かに夢中になって我を忘れること。
分類連語何か。何ものか。何ごとか。どうしたことか。▽文末に用いて不明の事物、状態やその原因などを問いかける。出典更級日記 初瀬「行きちがふ馬も車も、徒歩(かち)人も、『あれはなぞ、あれはなぞ』と」[訳...
分類連語何か。何ものか。何ごとか。どうしたことか。▽文末に用いて不明の事物、状態やその原因などを問いかける。出典更級日記 初瀬「行きちがふ馬も車も、徒歩(かち)人も、『あれはなぞ、あれはなぞ』と」[訳...
名詞①何かの役目を持っている人。②官職、公務に就いている人。官吏。③役者。俳優。
名詞①何かの役目を持っている人。②官職、公務に就いている人。官吏。③役者。俳優。
副詞あれこれと。何かにつけて。出典万葉集 八九七「かにかくに思ひわづらひ」[訳] あれこれと思い悩み。出典酒ほがひ 吉井勇「かにかくに祇園(ぎをん)はこひし」[訳] 何かにつけて祗園が恋しい。
分類連語大事が起こったとき。何か特別なことがあったとき。出典源氏物語 桐壺「ことあるときは、なほ拠(よ)りどころなく心細げなり」[訳] 何か特別なことがあったときには、やはり頼りとする所がなく心細いよ...
分類連語大事が起こったとき。何か特別なことがあったとき。出典源氏物語 桐壺「ことあるときは、なほ拠(よ)りどころなく心細げなり」[訳] 何か特別なことがあったときには、やはり頼りとする所がなく心細いよ...
分類連語①物事の便宜。②何かの機会。出典方丈記 「その時、おのづからことのたよりありて、津の国の今の京に至れり」[訳] そんな時分に、何かの機会があって、摂津(せつつ)の国の新...


   

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