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何しかの意味

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「何しか」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/228件中)

分類連語①物事の便宜。②何かの機会。出典方丈記 「その時、おのづからことのたよりありて、津の国の今の京に至れり」[訳] そんな時分に、何かの機会があって、摂津(せつつ)の国の新...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}いかにも何かあったような顔つきだ。わけありげなようすだ。出典源氏物語 総角「ことありがほに朝露もえ分けはべるまじ」[訳] いかにも何かあっ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}いかにも何かあったような顔つきだ。わけありげなようすだ。出典源氏物語 総角「ことありがほに朝露もえ分けはべるまじ」[訳] いかにも何かあっ...
分類連語何かに心が動かされる。感激する。出典徒然草 四一「人、木石にあらねば、時にとりてものにかんずる事なきにあらず」[訳] 人間は木や石のように人情を解さないものではないので、場合によって何かに心が...
分類連語何かに心が動かされる。感激する。出典徒然草 四一「人、木石にあらねば、時にとりてものにかんずる事なきにあらず」[訳] 人間は木や石のように人情を解さないものではないので、場合によって何かに心が...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる何かにつけて嫉妬(しつと)すること。出典拾遺集 雑秋「ものねたみしける男離れ侍(はべ)りて後に」[訳] 何かにつけて嫉妬した男が離れていってしまいました...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる何かにつけて嫉妬(しつと)すること。出典拾遺集 雑秋「ものねたみしける男離れ侍(はべ)りて後に」[訳] 何かにつけて嫉妬した男が離れていってしまいました...
分類連語何か。何かしら。「なにをがな」とも。出典徒然草 一七五「御肴(みさかな)なにがな」[訳] お酒の肴(=おつまみ)が何かしら(ほしい)。なりたち代名詞「なに」+副助詞「がな」...
分類連語何か。何かしら。「なにをがな」とも。出典徒然草 一七五「御肴(みさかな)なにがな」[訳] お酒の肴(=おつまみ)が何かしら(ほしい)。なりたち代名詞「なに」+副助詞「がな」...
名詞①(生活に必要な)道具や調度品。②(何かを作るのに必要な)材料や用具。③武具や武器。特に、鎧(よろい)・兜(かぶと)などをいう。④衣装用の衣服。


   

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