古語:

何しかの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「何しか」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/228件中)

名詞①(生活に必要な)道具や調度品。②(何かを作るのに必要な)材料や用具。③武具や武器。特に、鎧(よろい)・兜(かぶと)などをいう。④衣装用の衣服。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}まっすぐだ。いつわりがない。出典万葉集 一三九三「まなほにしあらば何か嘆かむ」[訳] まっすぐであれば、どうして嘆くことがあろうか。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}まっすぐだ。いつわりがない。出典万葉集 一三九三「まなほにしあらば何か嘆かむ」[訳] まっすぐであれば、どうして嘆くことがあろうか。
名詞神仏と現世に何か縁があるとされる日。その日に参詣(さんけい)すると、ふだんにまさる御利益(ごりやく)があるとされ、祭礼、供養が行われる。
名詞神仏と現世に何か縁があるとされる日。その日に参詣(さんけい)すると、ふだんにまさる御利益(ごりやく)があるとされ、祭礼、供養が行われる。
形容詞シク活用活用{(じく)・じから/じく・じかり/じ/じき・じかる/じけれ/じかれ}なんとなく興ざめである。荒涼としている。何かふさわしくない。出典源氏物語 若菜下「嘆きしをれ給(たま)へるころほひ...
形容詞シク活用活用{(じく)・じから/じく・じかり/じ/じき・じかる/じけれ/じかれ}なんとなく興ざめである。荒涼としている。何かふさわしくない。出典源氏物語 若菜下「嘆きしをれ給(たま)へるころほひ...
名詞①一つの、ある点。他と異なって目立つ点。何か一つ。出典徒然草 一四「このごろの歌は、ひとふしをかしく言ひかなへたりと見ゆるはあれど」[訳] このごろの和歌は、何か一つ趣深くうまく表現し...
名詞①一つの、ある点。他と異なって目立つ点。何か一つ。出典徒然草 一四「このごろの歌は、ひとふしをかしく言ひかなへたりと見ゆるはあれど」[訳] このごろの和歌は、何か一つ趣深くうまく表現し...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①何かわけがありそうだ。出典一言芳談 「させる事もなかりける事をやうがましく思ひけるなり」[訳] たい...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS