学研全訳古語辞典 |
なほ・なり 【直なり】
活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
まっすぐだ。いつわりがない。
出典万葉集 一三九三
「まなほにしあらば何か嘆かむ」
[訳] まっすぐであれば、どうして嘆くことがあろうか。
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活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
まっすぐだ。いつわりがない。
出典万葉集 一三九三
「まなほにしあらば何か嘆かむ」
[訳] まっすぐであれば、どうして嘆くことがあろうか。
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