古語:

典侍の意味

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「典侍」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/38件中)

他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①生育させる。伸ばす。生やす。出典源氏物語 薄雲「この春よりおほす御髪(ぐし)」[訳] この春から伸ばしているお髪は。②養育する...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①生育させる。伸ばす。生やす。出典源氏物語 薄雲「この春よりおほす御髪(ぐし)」[訳] この春から伸ばしているお髪は。②養育する...
自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}若々しく振る舞う。若返る。出典源氏物語 朝顔「物あはれなる御気色(けしき)を、心ときめきに思ひて、わかやぐ」[訳] 何となく感慨深い(源氏の)ごようすを...
自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}若々しく振る舞う。若返る。出典源氏物語 朝顔「物あはれなる御気色(けしき)を、心ときめきに思ひて、わかやぐ」[訳] 何となく感慨深い(源氏の)ごようすを...
分類連語①〔「す」が使役の意の場合〕申し上げさせる。出典源氏物語 夕顔「『さるべき人召すべきにや』などまうさすれど」[訳] 「しかるべき人をお呼びになるほうがよろしいのでは」などと申し上げ...
分類連語①〔「す」が使役の意の場合〕申し上げさせる。出典源氏物語 夕顔「『さるべき人召すべきにや』などまうさすれど」[訳] 「しかるべき人をお呼びになるほうがよろしいのでは」などと申し上げ...
名詞①(任務として)食事や宴などの準備をすること。また、その係の人。出典宇津保物語 初秋「かの御息所(みやすどころ)、内宴のまかなひにあたり給(たま)ひて」[訳] あの御息所は、宮中での内...
名詞①(任務として)食事や宴などの準備をすること。また、その係の人。出典宇津保物語 初秋「かの御息所(みやすどころ)、内宴のまかなひにあたり給(たま)ひて」[訳] あの御息所は、宮中での内...
分類連語…ないだけ。出典源氏物語 藤裏葉「をり過ごしたまはぬばかりを、いかが思ひけむ」[訳] (便りを送る)機会をおのがしになられないだけ(の点)を、(受け取った藤典侍(とうないしのすけ)は)どのよう...
分類人名生没年未詳。平安時代中期の女流歌人。父は藤原宣孝(ふじわらののぶたか)、母は紫式部。名は賢子(けんし)。上東門院女房、後冷泉(ごれいぜい)天皇の乳母などを勤め、従三位典侍となり、大宰大弐高階成...


   

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