古語:

刻むの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「刻む」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/21件中)

分類連語①〔「染む」が自動詞四段活用の場合〕気に入る。好みにあう。出典好色一代男 浮世・西鶴「さて、こころにそまぬ人にあふ夜は」[訳] さて、好みにあわない人に会う夜は。②〔「...
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}①ほめる。ほめたたえる。出典奥の細道 出羽三山「月山(ぐわつさん)と銘を切って世にしゃうせらる」[訳] 月山と銘を刻んで世にほめたたえ...
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}①ほめる。ほめたたえる。出典奥の細道 出羽三山「月山(ぐわつさん)と銘を切って世にしゃうせらる」[訳] 月山と銘を刻んで世にほめたたえ...
名詞①裏に鸞鳥(らんちよう)(=中国の想像上の鳥)の姿を刻んだ鏡。②「鸞鏡調(らんけいでう)」の略。雅楽の音階である「十二律(じふにりつ)」の第九音。◆「らんきゃう」とも。
名詞①裏に鸞鳥(らんちよう)(=中国の想像上の鳥)の姿を刻んだ鏡。②「鸞鏡調(らんけいでう)」の略。雅楽の音階である「十二律(じふにりつ)」の第九音。◆「らんきゃう」とも。
分類文芸奈良の薬師寺にある仏足石(=釈迦(しやか)の足跡の形を彫った石)の歌碑に刻まれた、二十一首の歌謡。形式は五・七・五・七・七・七の六句で、短歌形式の第五句を繰り返すもの。この歌体は「仏足石歌体」...
分類文芸奈良の薬師寺にある仏足石(=釈迦(しやか)の足跡の形を彫った石)の歌碑に刻まれた、二十一首の歌謡。形式は五・七・五・七・七・七の六句で、短歌形式の第五句を繰り返すもの。この歌体は「仏足石歌体」...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①彫刻する。彫(ほ)る。また、物の表面に刻みを入れ、金銀や宝石・貝殻などをはめ込む。出典仏足石歌 「玉にゑりつく」[訳] (仏の足形を)りっ...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①彫刻する。彫(ほ)る。また、物の表面に刻みを入れ、金銀や宝石・貝殻などをはめ込む。出典仏足石歌 「玉にゑりつく」[訳] (仏の足形を)りっ...
名詞獅子(しし)に似た獣を木や石などで刻んだ像。玉座の御帳台(みちようだい)の前や神社の社殿の前に、一方が口を開いた阿(あ)の形、他方が口を閉じた吽(うん)の形の二像を向かい合わせに置き、魔よけと威儀...


   

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