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前方の意味

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「前方」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/22件中)

名詞①陣立てで、本隊の前方を進む隊。先鋒(せんぽう)。先備え。先手。[反対語] 後陣(ごぢん)。②敵陣へ真っ先に乗り込むこと。また、その人。一番乗り。さきがけ。出典平家物語 九...
名詞①陣立てで、本隊の前方を進む隊。先鋒(せんぽう)。先備え。先手。[反対語] 後陣(ごぢん)。②敵陣へ真っ先に乗り込むこと。また、その人。一番乗り。さきがけ。出典平家物語 九...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の静岡県静岡市清水興津(おきつ)の海岸。前方に入り海を隔てて三保(みほ)の松原をのぞみ、『万葉集』のころから景勝の地として名高かった。平安時代には「清見が関」という関所が...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の静岡県静岡市清水興津(おきつ)の海岸。前方に入り海を隔てて三保(みほ)の松原をのぞみ、『万葉集』のころから景勝の地として名高かった。平安時代には「清見が関」という関所が...
名詞平安京内裏(だいり)の正殿。もと天皇が政務をとる所であったが、大極殿(だいごくでん)焼失後は即位・節会(せちえ)などの重要な儀式も行われるようになった。南を正面として建てられ、前庭(南庭)前方の左...
名詞平安京内裏(だいり)の正殿。もと天皇が政務をとる所であったが、大極殿(だいごくでん)焼失後は即位・節会(せちえ)などの重要な儀式も行われるようになった。南を正面として建てられ、前庭(南庭)前方の左...
名詞①前方。前。出典徒然草 四一「賀茂(かも)の競(くら)べ馬を見侍(はべ)りしに、車のまへに雑人(ざふにん)立ち隔てて見えざりしかば」[訳] 賀茂の祭りの競べ馬を見物しましたところ、牛車...
名詞①前方。前。出典徒然草 四一「賀茂(かも)の競(くら)べ馬を見侍(はべ)りしに、車のまへに雑人(ざふにん)立ち隔てて見えざりしかば」[訳] 賀茂の祭りの競べ馬を見物しましたところ、牛車...
副助詞《接続》体言、活用語の連用形・連体形、副詞、助詞などに付く。①〔多くの事柄の中から特にその事柄を強調する〕…にかぎって。出典源氏物語 若紫「今日しも端におはしましけるかな」[訳] 今...
名詞①先端。はし。出典源氏物語 末摘花「さきの方(かた)すこし垂りて色づきたること」[訳] (鼻は)先端のほうが少し垂れ下がって、赤みを帯びていること。②先頭。前。出典万葉集 ...


   

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