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化身の意味

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「化身」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/21件中)

名詞①仏・菩薩(ぼさつ)が、人々を救い導くために、仮に神の姿をとってこの世に現れること。また、その現れた神。◇仏教語。⇒ごんげ・ごんじゃ。②神の尊号(神号)の一つ。▽日本の神は...
名詞仏・菩薩(ぼさつ)が、人々を救い導くため、仮に人の姿になってこの世に現れたもの。「ごんざ」とも。出典徒然草 七三「仏神(ぶつじん)の奇特(きどく)、ごんじゃの伝記、さのみ信ぜざるべきにもあらず」[...
名詞仏・菩薩(ぼさつ)が、人々を救い導くため、仮に人の姿になってこの世に現れたもの。「ごんざ」とも。出典徒然草 七三「仏神(ぶつじん)の奇特(きどく)、ごんじゃの伝記、さのみ信ぜざるべきにもあらず」[...
名詞菩薩(ぼさつ)の一つ。救いを求めるものの姿に応じて千変万化の相に化身し、慈悲を施すという。勢至(せいし)菩薩と共に阿弥陀如来(あみだによらい)の脇侍(きようじ)。観自在(菩薩)。観音(かんのん)。
名詞菩薩(ぼさつ)の一つ。救いを求めるものの姿に応じて千変万化の相に化身し、慈悲を施すという。勢至(せいし)菩薩と共に阿弥陀如来(あみだによらい)の脇侍(きようじ)。観自在(菩薩)。観音(かんのん)。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①「四生(ししやう)」の一つ。母胎や卵から生まれるのではなく、何もない所からこつ然と生まれ出ること。仏・菩薩(ぼさつ)の生まれ方とされる。&...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①「四生(ししやう)」の一つ。母胎や卵から生まれるのではなく、何もない所からこつ然と生まれ出ること。仏・菩薩(ぼさつ)の生まれ方とされる。&...
名詞①仏・菩薩(ぼさつ)が仮に神の姿となって現れる垂迹身(すいじやくしん)に対して、仏・菩薩の本来の姿。本体。本身。出典平家物語 一〇・維盛入水「当山権現(ごんげん)はほんぢ阿弥陀如来(あ...
名詞①仏・菩薩(ぼさつ)が仮に神の姿となって現れる垂迹身(すいじやくしん)に対して、仏・菩薩の本来の姿。本体。本身。出典平家物語 一〇・維盛入水「当山権現(ごんげん)はほんぢ阿弥陀如来(あ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①(神仏などが)仮に人の姿となって現れること。また、そのもの。化身(けしん)。権化(ごんげ)。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「へんげの人と申...


   

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