古語:

十訓抄の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「十訓抄」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/79件中)

自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①物事が終わる。決着する。出典十訓抄 九「今までこときれねば」[訳] 今まで決着しないので。②命が終わる。死ぬ。事切れる...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}しかる。出典十訓抄 七「客人(まらうど)の前には、犬をだにもいさかふまじ」[訳] 客人の前では、犬でさえもしかってはならない。
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}しかる。出典十訓抄 七「客人(まらうど)の前には、犬をだにもいさかふまじ」[訳] 客人の前では、犬でさえもしかってはならない。
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}りこうぶっている。小生意気だ。出典十訓抄 七「従者のこざかしく差し過ぎたるは」[訳] 従者で小生意気に出過ぎている...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}りこうぶっている。小生意気だ。出典十訓抄 七「従者のこざかしく差し過ぎたるは」[訳] 従者で小生意気に出過ぎている...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}お思いになる。▽「思ふ」の尊敬語。出典十訓抄 七「いかにこころもとなくおぼすらん」[訳] (小式部の内侍(ないし)は、母君からの便りを)どんなにか待ち遠...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}お思いになる。▽「思ふ」の尊敬語。出典十訓抄 七「いかにこころもとなくおぼすらん」[訳] (小式部の内侍(ないし)は、母君からの便りを)どんなにか待ち遠...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}気味悪い。そら恐ろしい。出典十訓抄 一「いくらともなく入り集まるさま、いとけむつかしく見えけり」[訳] (大きな蜂...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}気味悪い。そら恐ろしい。出典十訓抄 一「いくらともなく入り集まるさま、いとけむつかしく見えけり」[訳] (大きな蜂...
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}非難する。とがめる。そしる。出典十訓抄 四「人の短きをそしり、したる事をなんじ」[訳] 他人の欠点を悪く言い、したことを非難し。


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS