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十訓抄の意味

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「十訓抄」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/79件中)

他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}非難する。とがめる。そしる。出典十訓抄 四「人の短きをそしり、したる事をなんじ」[訳] 他人の欠点を悪く言い、したことを非難し。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}食べることをやめる。食べるのを避ける。出典十訓抄 七「五穀のたぐひくひのきて」[訳] 穀物の類を食べるのをやめて。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}食べることをやめる。食べるのを避ける。出典十訓抄 七「五穀のたぐひくひのきて」[訳] 穀物の類を食べるのをやめて。
副詞①完全に。すっかり。きれいさっぱり。出典十訓抄 一「つやつや忘れてけり」[訳] きれいさっぱり忘れていた。②〔下に打消の語を伴って〕少しも。まったく。一向に。出典徒然草 五...
副詞①完全に。すっかり。きれいさっぱり。出典十訓抄 一「つやつや忘れてけり」[訳] きれいさっぱり忘れていた。②〔下に打消の語を伴って〕少しも。まったく。一向に。出典徒然草 五...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①返事・返歌の受け答えがす早い。出典源氏物語 手習「殊なる事なき答(いら)へを、くちとく言ふ」[訳] 格別の事もない返事...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①返事・返歌の受け答えがす早い。出典源氏物語 手習「殊なる事なき答(いら)へを、くちとく言ふ」[訳] 格別の事もない返事...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①(主として男性が)色事を求めて歩き回る。出典源氏物語 夕顔「なほ同じごと、すきありきければ」[訳] やはり同じように色事を求めて歩き回った...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①(主として男性が)色事を求めて歩き回る。出典源氏物語 夕顔「なほ同じごと、すきありきければ」[訳] やはり同じように色事を求めて歩き回った...
名詞①高貴の家柄。出典十訓抄 三「誠に累世(るいせい)せいぐゎの人なりとも」[訳] ほんとうに代々高貴な家柄の人であっても。②公家(くげ)の家格の一つ。「摂家(せつけ)」に次ぐ...


   

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