学研全訳古語辞典 |
な-・んず
分類連語
「なむず」に同じ。◆中古の中ごろから「む」を「ん」と発音したことから「なんず」と表記されるようになったもの。
なん-・ず 【難ず】
活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}
非難する。とがめる。そしる。
出典十訓抄 四
「人の短きをそしり、したる事をなんじ」
[訳] 他人の欠点を悪く言い、したことを非難し。
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「なむず」に同じ。◆中古の中ごろから「む」を「ん」と発音したことから「なんず」と表記されるようになったもの。
活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}
非難する。とがめる。そしる。
出典十訓抄 四
「人の短きをそしり、したる事をなんじ」
[訳] 他人の欠点を悪く言い、したことを非難し。
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