古語:

博士の意味

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「博士」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/43件中)

自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}学識ありげに振る舞う。出典紫式部日記 寛弘七・一・一「文屋(ふや)の博士、さかしだちさいらきゐたり」[訳] 文屋の博士は、りこうぶって学識ありげに振る舞...
名詞①漢詩文に優れた人。出典源氏物語 少女「博士・さいじんども所得たり」[訳] 文章(もんじよう)博士や漢詩文に優れた人たちはよい地位を得て得意になっていた。②才知のある人。
名詞①漢詩文に優れた人。出典源氏物語 少女「博士・さいじんども所得たり」[訳] 文章(もんじよう)博士や漢詩文に優れた人たちはよい地位を得て得意になっていた。②才知のある人。
分類連語詩歌や文章の指導や添削をする。出典源氏物語 末摘花「またふでのしりとる博士ぞなかるべき」[訳] ほかに歌を指導する物知りもいないのだろう。
分類連語詩歌や文章の指導や添削をする。出典源氏物語 末摘花「またふでのしりとる博士ぞなかるべき」[訳] ほかに歌を指導する物知りもいないのだろう。
接続詞そうして。それから。「しかして」とも。出典古今著聞集 一〇七「百済(くだら)の国より博士経典(けいてん)をあひ具して来たる。しかうして後(のち)、経史(けいし)わが国に学び伝へたり」[訳] 百済...
接続詞そうして。それから。「しかして」とも。出典古今著聞集 一〇七「百済(くだら)の国より博士経典(けいてん)をあひ具して来たる。しかうして後(のち)、経史(けいし)わが国に学び伝へたり」[訳] 百済...
接続詞そうして。それから。「しかして」とも。出典古今著聞集 一〇七「百済(くだら)の国より博士経典(けいてん)をあひ具して来たる。しかうして後(のち)、経史(けいし)わが国に学び伝へたり」[訳] 百済...
名詞陰陽道(おんようどう)など諸道の博士や神祇(じんぎ)官などが、朝廷や幕府の諮問(しもん)に応じて、先例・吉凶などを調べ、意見を書き添えて上申(じようしん)した文書。「かんもん」「かんがへぶみ」とも...
名詞陰陽道(おんようどう)など諸道の博士や神祇(じんぎ)官などが、朝廷や幕府の諮問(しもん)に応じて、先例・吉凶などを調べ、意見を書き添えて上申(じようしん)した文書。「かんもん」「かんがへぶみ」とも...


   

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