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口取りの意味

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「口取り」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~18/18件中)

名詞①天皇・皇族などの身近に仕えて、護衛・雑役・宿直などに携わる下級の役人。「大舎人(おほどねり)」「内舎人(うどねり)」「小舎人(こどねり)」などの別がある。平安時代には、摂政・関白以下...
名詞①天皇・皇族などの身近に仕えて、護衛・雑役・宿直などに携わる下級の役人。「大舎人(おほどねり)」「内舎人(うどねり)」「小舎人(こどねり)」などの別がある。平安時代には、摂政・関白以下...
分類連語馬の口から白い泡を吹かせる。▽馬が勇み立つようすを言う。出典平家物語 九・生ずきの沙汰「しらあわかませ、舎人(とねり)あまたついたりけれども、なほ引きもためず」[訳] (馬は)口から白い泡を吹...
分類連語馬の口から白い泡を吹かせる。▽馬が勇み立つようすを言う。出典平家物語 九・生ずきの沙汰「しらあわかませ、舎人(とねり)あまたついたりけれども、なほ引きもためず」[訳] (馬は)口から白い泡を吹...
副詞①初めに。まっさきに。第一に。出典万葉集 八一八「春さればまづ咲く宿の梅の花」[訳] 春になるとまっさきに咲く、この家の梅の花。②何はさておき。ともかくも。とりあえず。▽多...
副詞①初めに。まっさきに。第一に。出典万葉集 八一八「春さればまづ咲く宿の梅の花」[訳] 春になるとまっさきに咲く、この家の梅の花。②何はさておき。ともかくも。とりあえず。▽多...
名詞①くらい。ほど。程度。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「ある人の毛の穴さへ見ゆるほどなり」[訳] (明るさは)そこにいる人の毛の穴まで見えるくらいである。②ようす。状態。具合。
名詞①くらい。ほど。程度。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「ある人の毛の穴さへ見ゆるほどなり」[訳] (明るさは)そこにいる人の毛の穴まで見えるくらいである。②ようす。状態。具合。
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