古語:

古今調の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「古今調」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/22件中)

分類文芸『新古今和歌集』の歌の表現上の特徴のこと。「万葉調」「古今調」と並ぶ、和歌の三大歌風の一つ。感覚的・絵画的で、情緒的傾向が強く、象徴・幻想・妖艶(ようえん)などの余情を尊ぶ。七五調を基調として...
分類文芸『新古今和歌集』の歌の表現上の特徴のこと。「万葉調」「古今調」と並ぶ、和歌の三大歌風の一つ。感覚的・絵画的で、情緒的傾向が強く、象徴・幻想・妖艶(ようえん)などの余情を尊ぶ。七五調を基調として...
分類人名(一三八一~一四五九)室町時代中期の歌人。字(あざな)は清巌(せいがん)。京都東福寺の僧。藤原定家(ふじわらのさだいえ)に私淑して、夢幻的で妖艶(ようえん)な新古今調の和歌を多作し、連歌(れん...
分類人名(一三八一~一四五九)室町時代中期の歌人。字(あざな)は清巌(せいがん)。京都東福寺の僧。藤原定家(ふじわらのさだいえ)に私淑して、夢幻的で妖艶(ようえん)な新古今調の和歌を多作し、連歌(れん...
分類書名十一番目の勅撰(ちよくせん)集。藤原基家(ふじわらのもといえ)・為家(ためいえ)・行家(ゆきいえ)・光俊(みつとし)(=真観)撰。鎌倉時代(一二六五)成立。二十巻。〔内容〕『万葉集』以下の和歌...
分類書名十一番目の勅撰(ちよくせん)集。藤原基家(ふじわらのもといえ)・為家(ためいえ)・行家(ゆきいえ)・光俊(みつとし)(=真観)撰。鎌倉時代(一二六五)成立。二十巻。〔内容〕『万葉集』以下の和歌...
分類文芸『古今和歌集』の歌の、表現上の特徴的な傾向のこと。「万葉調」「新古今調」と並ぶ、和歌の表現の特徴の三大傾向の一つ。繊細優美で、理知的・観念的な傾向が強い。三句切れが多いので、七五調が主調となる...
分類文芸『古今和歌集』の歌の、表現上の特徴的な傾向のこと。「万葉調」「新古今調」と並ぶ、和歌の表現の特徴の三大傾向の一つ。繊細優美で、理知的・観念的な傾向が強い。三句切れが多いので、七五調が主調となる...
分類文芸『新古今和歌集』巻四に並ぶ、「秋の夕暮れ」を詠んだ三首の名歌。寂蓮(じやくれん)の「寂しさはその色としもなかりけりまき立つ山の秋の夕暮れ」〈⇒さびしさは…。〉、西行(さいぎよう)の「心なき身に...
分類文芸『新古今和歌集』巻四に並ぶ、「秋の夕暮れ」を詠んだ三首の名歌。寂蓮(じやくれん)の「寂しさはその色としもなかりけりまき立つ山の秋の夕暮れ」〈⇒さびしさは…。〉、西行(さいぎよう)の「心なき身に...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS