「呉」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/29件中)
名詞①古代インド・チベットで発生し、中国の呉(ご)をへて六一二年に日本に伝わった仮面舞楽。百済(くだら)の味摩之(みまし)が伝えた。伎楽面(ぎがくめん)という、後頭部までおおう奇怪な面をつ...
分類地名歌枕(うたまくら)。①今の富山県新湊(しんみなと)市の西部海岸一帯。この地に赴任した大伴家持(おおとものやかもち)の歌で有名になった。奈呉の浦。②今の大阪市の住吉大社の...
分類地名歌枕(うたまくら)。①今の富山県新湊(しんみなと)市の西部海岸一帯。この地に赴任した大伴家持(おおとものやかもち)の歌で有名になった。奈呉の浦。②今の大阪市の住吉大社の...
名詞①恨みに思うこと。②不満。残念だと思う気持ち。また、それを口に出すこと。恨み言。出典古今集 仮名序「今は飛鳥川(あすかがは)の瀬になるうらみもきこえず」[訳] 今は飛鳥川の...
名詞①恨みに思うこと。②不満。残念だと思う気持ち。また、それを口に出すこと。恨み言。出典古今集 仮名序「今は飛鳥川(あすかがは)の瀬になるうらみもきこえず」[訳] 今は飛鳥川の...
名詞①恨みに思うこと。②不満。残念だと思う気持ち。また、それを口に出すこと。恨み言。出典古今集 仮名序「今は飛鳥川(あすかがは)の瀬になるうらみもきこえず」[訳] 今は飛鳥川の...
分類連語敗戦の恥。以前に受けた恥。参考中国の春秋時代、会稽(かいけい)山で越(えつ)の王勾践(こうせん)が呉(ご)の王夫差(ふさ)と戦って敗れ、屈辱的な講和を結んだ故事による。
分類連語敗戦の恥。以前に受けた恥。参考中国の春秋時代、会稽(かいけい)山で越(えつ)の王勾践(こうせん)が呉(ご)の王夫差(ふさ)と戦って敗れ、屈辱的な講和を結んだ故事による。
名詞(遠く隔たった)異境の空。旅の空。出典奥の細道 草加「ごてんに白髪(はくはつ)の恨みを重ぬといへども」[訳] 異境の空で白髪になるような嘆きを、たとえ重ねても。◆「呉」は、中国の南部にあった古代の...
名詞(遠く隔たった)異境の空。旅の空。出典奥の細道 草加「ごてんに白髪(はくはつ)の恨みを重ぬといへども」[訳] 異境の空で白髪になるような嘆きを、たとえ重ねても。◆「呉」は、中国の南部にあった古代の...