古語:

喜ぶの意味

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「喜ぶ」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/70件中)

自動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}子供らしいようすをする。子供じみる。出典源氏物語 朝顔「小さきは、わらはげて喜び走るに」[訳] 小さい女の子は、子供らしいようすをして喜んで走る...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①二つとない。たぐいない。出典万葉集 三二七三「ふたつなき恋をしすれば」[訳] (あとにも先にも)二つとない恋をするので...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①二つとない。たぐいない。出典万葉集 三二七三「ふたつなき恋をしすれば」[訳] (あとにも先にも)二つとない恋をするので...
分類連語額に手を合わせる。▽感情や感動が高まった時の動作。出典土佐日記 二・六「皆人(みなひとびと)、媼(おむな)、翁(おきな)、ひたひにてをあてて喜ぶこと二つなし」[訳] そこにいる全員、おばあさん...
分類連語額に手を合わせる。▽感情や感動が高まった時の動作。出典土佐日記 二・六「皆人(みなひとびと)、媼(おむな)、翁(おきな)、ひたひにてをあてて喜ぶこと二つなし」[訳] そこにいる全員、おばあさん...
[一]自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}喜ぶ。出典土佐日記 一・二六「風のよければ、楫取(かぢと)り、…船に帆上げなどよろこぶ」[訳] 風がちょうどよいので、船頭は…船に帆を上げなどして...
[一]自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}喜ぶ。出典土佐日記 一・二六「風のよければ、楫取(かぢと)り、…船に帆上げなどよろこぶ」[訳] 風がちょうどよいので、船頭は…船に帆を上げなどして...
[一]自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}喜ぶ。出典土佐日記 一・二六「風のよければ、楫取(かぢと)り、…船に帆上げなどよろこぶ」[訳] 風がちょうどよいので、船頭は…船に帆を上げなどして...
名詞①にこにこすること。ほほえみ。②花のつぼみが開いたり、果実が熟して口を開けたりすること。出典源氏物語 夕顔「白き花ぞ、おのれひとりゑみの眉(まゆ)開けたる」[訳] 白い花が...
名詞①にこにこすること。ほほえみ。②花のつぼみが開いたり、果実が熟して口を開けたりすること。出典源氏物語 夕顔「白き花ぞ、おのれひとりゑみの眉(まゆ)開けたる」[訳] 白い花が...


   

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