古語:

因縁の意味

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「因縁」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/71件中)

名詞前世からの執着や執念。前世からの因縁(いんねん)。「しゅくじふ」とも。◆仏教語。
名詞前世からの執着や執念。前世からの因縁(いんねん)。「しゅくじふ」とも。◆仏教語。
名詞あらゆる因縁の結合によってつくられた、生滅変化する一切の現象。◆仏教語。[反対語] 無為(むゐ)。
名詞あらゆる因縁の結合によってつくられた、生滅変化する一切の現象。◆仏教語。[反対語] 無為(むゐ)。
名詞十二因縁の一つで、真理に暗く、無知に迷うこと。煩悩の根本をなすものとされる。◆仏教語。
名詞十二因縁の一つで、真理に暗く、無知に迷うこと。煩悩の根本をなすものとされる。◆仏教語。
分類連語約束を取り交わす。また、夫婦の縁を結ぶ。出典宇津保物語 俊蔭「この日の本の国にちぎりをむすべる因縁あるによりて、その果報(くわほう)豊かなるべし」[訳] この日本の国(の人)と約束を取り交わし...
分類連語約束を取り交わす。また、夫婦の縁を結ぶ。出典宇津保物語 俊蔭「この日の本の国にちぎりをむすべる因縁あるによりて、その果報(くわほう)豊かなるべし」[訳] この日本の国(の人)と約束を取り交わし...
名詞前世からの因縁(いんねん)。宿因。「すくえん」とも。出典平家物語 六・祇園女御「選ばれて、事始めの奉行に参られける、しゅくえんの程こそ目出たけれ」[訳] 選ばれて、新しい仕事を執行なさった、前世か...
名詞前世からの因縁(いんねん)。宿因。「すくえん」とも。出典平家物語 六・祇園女御「選ばれて、事始めの奉行に参られける、しゅくえんの程こそ目出たけれ」[訳] 選ばれて、新しい仕事を執行なさった、前世か...


   

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