学研全訳古語辞典 |
しゅく-えん 【宿縁】
前世からの因縁(いんねん)。宿因。「すくえん」とも。
出典平家物語 六・祇園女御
「選ばれて、事始めの奉行に参られける、しゅくえんの程こそ目出たけれ」
[訳] 選ばれて、新しい仕事を執行なさった、前世からの因縁の深さはすばらしいものだ。◆仏教語。
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前世からの因縁(いんねん)。宿因。「すくえん」とも。
出典平家物語 六・祇園女御
「選ばれて、事始めの奉行に参られける、しゅくえんの程こそ目出たけれ」
[訳] 選ばれて、新しい仕事を執行なさった、前世からの因縁の深さはすばらしいものだ。◆仏教語。
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