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しらくもにの意味

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学研全訳古語辞典

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しらくもに…

分類和歌


「白雲に羽うち交はし飛ぶ雁(かり)の数さへ見ゆる秋の夜の月」


出典古今集 秋上・よみ人知らず


[訳] 白雲の浮かぶ高い夜空に羽を連ねて飛んでゆく雁の、その数までもが見えるほどに明るい、秋の夜の月よ。


鑑賞

雁が斜めに連なって飛ぶのを雁行(がんこう)というが、そのようすを「羽うち交はし」といっている。さえざえと月が明るいので、雁の数までもわかるのだという。「さへ」は添加を表す副助詞で、「…までも」と訳す。秋の夜空に白雲と雁を配し、月の明るさを強調して、『古今和歌集』らしく、絵のような情景を知的にとらえている。








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