「堤」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/134件中)
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①いつも立っている。ずっと立ち続ける。出典万葉集 五二「埴安(はにやす)の堤の上にありたたし見(め)し給(たま)へば」[訳] 埴安の池の堤の...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①いつも立っている。ずっと立ち続ける。出典万葉集 五二「埴安(はにやす)の堤の上にありたたし見(め)し給(たま)へば」[訳] 埴安の池の堤の...
副詞きょろきょろ(と)。▽目が動き回るようす。出典堤中納言 はいずみ「まだらに指形(およびがた)つけて、目のきろきろとして、またたき居(ゐ)たり」[訳] 顔にはまだらに指の形の跡をつけて、目はきょろき...
副詞きょろきょろ(と)。▽目が動き回るようす。出典堤中納言 はいずみ「まだらに指形(およびがた)つけて、目のきろきろとして、またたき居(ゐ)たり」[訳] 顔にはまだらに指の形の跡をつけて、目はきょろき...
分類連語生活が十分成り立つ。不自由なく暮らせる。出典堤中納言 はいずみ「品賤(いや)しからぬ人の、こともかなはぬ人をにくからず思ひて」[訳] 身分の低くない男が生活も十分成り立たない女を好ましく思って...
分類連語生活が十分成り立つ。不自由なく暮らせる。出典堤中納言 はいずみ「品賤(いや)しからぬ人の、こともかなはぬ人をにくからず思ひて」[訳] 身分の低くない男が生活も十分成り立たない女を好ましく思って...
分類文芸平安時代の物語文学の一つ。客観的な叙事性を持つのを特色とする、創作による架空の物語。『竹取物語』『宇津保(うつほ)物語』『落窪(おちくぼ)物語』『源氏物語』『堤中納言物語』『浜松中納言物語』な...
分類文芸平安時代の物語文学の一つ。客観的な叙事性を持つのを特色とする、創作による架空の物語。『竹取物語』『宇津保(うつほ)物語』『落窪(おちくぼ)物語』『源氏物語』『堤中納言物語』『浜松中納言物語』な...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}引いて開ける。出典堤中納言 虫めづる姫君「『袋などあぐるだにあやしくおもたきかな』とて、ひきあけたれば」[訳] 「袋を持ち上げるのさえ、変に重い...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}引いて開ける。出典堤中納言 虫めづる姫君「『袋などあぐるだにあやしくおもたきかな』とて、ひきあけたれば」[訳] 「袋を持ち上げるのさえ、変に重い...