古語:

夷の意味

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古語辞典


    

「夷」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/45件中)

自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}従う。服従する。出典徒然草 二一四「その(えびす)漢にふくして」[訳] その蛮族が漢の国に服従して。
名詞①在俗のまま戒を受けた女子。優婆(うばい)。②仏式で葬った女子の戒名(かいみよう)の下に付ける文字。◆仏教語。
名詞①在俗のまま戒を受けた女子。優婆(うばい)。②仏式で葬った女子の戒名(かいみよう)の下に付ける文字。◆仏教語。
分類連語仏の四種の弟子。比丘(びく)(=僧)・比丘尼(びくに)(=尼僧)・優婆塞(うばそく)(=在俗の男性信者)・優婆(うばい)(=在俗の女性信者)。「四部」「四衆(ししゆ)・(ししゆう)」とも。◆...
分類連語仏の四種の弟子。比丘(びく)(=僧)・比丘尼(びくに)(=尼僧)・優婆塞(うばそく)(=在俗の男性信者)・優婆(うばい)(=在俗の女性信者)。「四部」「四衆(ししゆ)・(ししゆう)」とも。◆...
名詞手段。方法。てだて。出典徒然草 八〇「(えびす)は弓引くすべ知らず、仏法知りたる気色(きそく)し」[訳] 東国の荒武者は弓を引く方法も知らないで、仏法を心得ているような顔をし。
名詞手段。方法。てだて。出典徒然草 八〇「(えびす)は弓引くすべ知らず、仏法知りたる気色(きそく)し」[訳] 東国の荒武者は弓を引く方法も知らないで、仏法を心得ているような顔をし。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}(位置・身長・身分・声などが)低い。出典平家物語 八・征将軍院宣「顔大きに、背(せい)ひきかりけり」[訳] (頼朝は)顔が大きく、...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}(位置・身長・身分・声などが)低い。出典平家物語 八・征将軍院宣「顔大きに、背(せい)ひきかりけり」[訳] (頼朝は)顔が大きく、...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}群がり集まる。一団となる。出典大鏡 道隆「府の内につかうまつる人をさへおしこりて、戦はせたまひければ」[訳] 大宰府(だざいふ)にお仕えしている文官たち...


   

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