古語:

女三の宮の意味

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「女三の宮」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/20件中)

形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}気心や事情をよく心得ている。出典源氏物語 若菜上「大将はこころしりに、怪しかりつる御簾(みす)の透(すき)影思ひ出(い)づることやあらむと...
分類人名『源氏物語』の作中人物。「宇治十帖(じゆうじよう)」の主人公、薫大将(かおるだいしよう)。かぐわしい体臭で薫と呼ばれた。光源氏(ひかるげんじ)の子、実は源氏の妻の女三の宮と柏木(かしわぎ)との...
分類人名『源氏物語』の作中人物。「宇治十帖(じゆうじよう)」の主人公、薫大将(かおるだいしよう)。かぐわしい体臭で薫と呼ばれた。光源氏(ひかるげんじ)の子、実は源氏の妻の女三の宮と柏木(かしわぎ)との...
名詞①よりどころ。出典伊勢物語 二三「女、親なく、たよりなくなるままに」[訳] 女は、親が死に、よりどころがなくなるにつれて。②縁故。ゆかり。出典更級日記 大納言殿の姫君「さる...
名詞①よりどころ。出典伊勢物語 二三「女、親なく、たよりなくなるままに」[訳] 女は、親が死に、よりどころがなくなるにつれて。②縁故。ゆかり。出典更級日記 大納言殿の姫君「さる...
名詞①よりどころ。出典伊勢物語 二三「女、親なく、たよりなくなるままに」[訳] 女は、親が死に、よりどころがなくなるにつれて。②縁故。ゆかり。出典更級日記 大納言殿の姫君「さる...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①落とす。(涙を)こぼす。出典伊勢物語 九「乾飯(かれいひ)の上に涙おとしてほとびにけり」[訳] 乾ほし飯(いい)の上に涙をこぼして(乾し飯...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①落とす。(涙を)こぼす。出典伊勢物語 九「乾飯(かれいひ)の上に涙おとしてほとびにけり」[訳] 乾ほし飯(いい)の上に涙をこぼして(乾し飯...
分類連語(一)〔「聞こゆ」が動詞の場合〕①〔「さす」が使役の意の場合〕申し上げさせなさる。出典源氏物語 若菜下「桐壺(きりつぼ)の御方より伝へてきこえさせたまひければ、参らせ給(たま)へり...
分類連語(一)〔「聞こゆ」が動詞の場合〕①〔「さす」が使役の意の場合〕申し上げさせなさる。出典源氏物語 若菜下「桐壺(きりつぼ)の御方より伝へてきこえさせたまひければ、参らせ給(たま)へり...
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