「女郎花」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~17/17件中)
名詞①人のいないすき。人目のないとき。出典更級日記 かどで「等身(とうじん)に薬師仏(やくしほとけ)をつくりて、手洗ひなどして、ひとまにみそかに入りつつ」[訳] 人間の身長と等しい高さに薬...
名詞①人のいないすき。人目のないとき。出典更級日記 かどで「等身(とうじん)に薬師仏(やくしほとけ)をつくりて、手洗ひなどして、ひとまにみそかに入りつつ」[訳] 人間の身長と等しい高さに薬...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(糸など細長い物を)たぐり寄せる。また、そうして物に巻き取る。出典万葉集 一三四六「女郎花(をみなへし)生ふる沢辺の真葛原(まくづはら)い...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(糸など細長い物を)たぐり寄せる。また、そうして物に巻き取る。出典万葉集 一三四六「女郎花(をみなへし)生ふる沢辺の真葛原(まくづはら)い...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(糸など細長い物を)たぐり寄せる。また、そうして物に巻き取る。出典万葉集 一三四六「女郎花(をみなへし)生ふる沢辺の真葛原(まくづはら)い...
副詞①〔多く「うたたあり」の形で〕(ア)いっそう嫌で。不快に。うとましく。出典古今集 雑体「花と見て折らむとすれば女郎花(をみなへし)うたたあるさまの名にこそありけれ」[訳] ただの花と見...
副詞①〔多く「うたたあり」の形で〕(ア)いっそう嫌で。不快に。うとましく。出典古今集 雑体「花と見て折らむとすれば女郎花(をみなへし)うたたあるさまの名にこそありけれ」[訳] ただの花と見...
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