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姫君の意味

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「姫君」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/296件中)

名詞①お姫様。姫君(ひめぎみ)。▽貴人の娘をいう尊敬語。②未婚の若い女性の尊敬語。◆「ひめごぜん」の変化した語。
名詞①お姫様。姫君(ひめぎみ)。▽貴人の娘をいう尊敬語。②未婚の若い女性の尊敬語。◆「ひめごぜん」の変化した語。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}人と親しまない。人見知りをする。出典源氏物語 蓬生「この姫君は、かくひとうとき御癖なれば」[訳] この姫君は、このように人見知りをす...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}人と親しまない。人見知りをする。出典源氏物語 蓬生「この姫君は、かくひとうとき御癖なれば」[訳] この姫君は、このように人見知りをす...
副詞ぼんやり(と)。呆然(ぼうぜん)と。うっとり(と)。「ほれほれ(と)」とも。出典夜の寝覚 四「姫君を見奉らで日ごろの過ぎゆくままに、心地(ここち)もほれぼれとして」[訳] 姫君をお見申し上げないで...
副詞ぼんやり(と)。呆然(ぼうぜん)と。うっとり(と)。「ほれほれ(と)」とも。出典夜の寝覚 四「姫君を見奉らで日ごろの過ぎゆくままに、心地(ここち)もほれぼれとして」[訳] 姫君をお見申し上げないで...
名詞①貴人の幼い子女を敬っていう語。出典落窪物語 一「互(かたみ)に隔てなく物語しけるついでに、このわかぎみの御事を語りて」[訳] 互いに打ち解けて話をしたときに、この姫君のごようすを語っ...
名詞①貴人の幼い子女を敬っていう語。出典落窪物語 一「互(かたみ)に隔てなく物語しけるついでに、このわかぎみの御事を語りて」[訳] 互いに打ち解けて話をしたときに、この姫君のごようすを語っ...
名詞姉妹のうちの、第二番目の姫君。参考長女は大君(おおいぎみ)、三女以下は三の君・四の君のように呼ぶ。
名詞姉妹のうちの、第二番目の姫君。参考長女は大君(おおいぎみ)、三女以下は三の君・四の君のように呼ぶ。


   

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