古語:

帚の意味

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古語辞典


    

「帚」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/502件中)

分類連語…に。…にこそ。出典源氏物語 木「そこにこそ多くつどへ給(たま)ふらめ」[訳] そちらにこそ多く集めておられることでしょう。なりたち格助詞「に」+係助詞「こそ」...
分類連語世間体(てい)を気にする。世間に気がねする。出典源氏物語 木「いといたくよをはばかり、まめだち給(たま)ひけるほど」[訳] たいそうひどく世間体を気にし、まじめそうになさっていたとき。
分類連語世間体(てい)を気にする。世間に気がねする。出典源氏物語 木「いといたくよをはばかり、まめだち給(たま)ひけるほど」[訳] たいそうひどく世間体を気にし、まじめそうになさっていたとき。
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}とりそろえる。十分に備える。出典源氏物語 木「さまざまのよき限りをとりぐし」[訳] さまざまのよい点を十分備え。
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}とりそろえる。十分に備える。出典源氏物語 木「さまざまのよき限りをとりぐし」[訳] さまざまのよい点を十分備え。
分類連語なんのとりえもない。出典源氏物語 木「とるかたなくくちをしき際(きは)と」[訳] なんのとりえもないつまらない身分の女と。
分類連語なんのとりえもない。出典源氏物語 木「とるかたなくくちをしき際(きは)と」[訳] なんのとりえもないつまらない身分の女と。
名詞皇女の子として生まれること。また、その子。皇女腹(みこばら)。出典源氏物語 木「みやばらの中将は」[訳] 皇女の子の中将は。
名詞皇女の子として生まれること。また、その子。皇女腹(みこばら)。出典源氏物語 木「みやばらの中将は」[訳] 皇女の子の中将は。
分類連語希望にぴったりと合う。思いどおりになる。出典源氏物語 木「かならずしもわがおもうにかなはねど」[訳] 必ずしも自分の希望にはぴったりと合わないけれど。


   

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