古語:

干の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「干」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/32件中)

名詞断続的に激しく降って過ぎる雨。にわか雨。驟雨(しゆうう)。出典新古今集 秋下「むらさめの露(つゆ)もまだ(ひ)ぬ槙(まき)の葉に霧(きり)立ちのぼる秋の夕暮れ」[訳] ⇒むらさめの…。
自動詞ハ行上一段活用活用{ひ/ひ/ひる/ひる/ひれ/ひよ}①かわく。出典蜻蛉日記 上「消えかへり露もまだひぬ袖(そで)の上に」[訳] 消え入るような(悲しい思いで夜を明かし)涙の露もまだか...
自動詞ハ行上一段活用活用{ひ/ひ/ひる/ひる/ひれ/ひよ}①かわく。出典蜻蛉日記 上「消えかへり露もまだひぬ袖(そで)の上に」[訳] 消え入るような(悲しい思いで夜を明かし)涙の露もまだか...
自動詞ハ行上一段活用活用{ひ/ひ/ひる/ひる/ひれ/ひよ}①かわく。出典蜻蛉日記 上「消えかへり露もまだひぬ袖(そで)の上に」[訳] 消え入るような(悲しい思いで夜を明かし)涙の露もまだか...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(一)【乾く】乾燥する。乾く。出典万葉集 一一四五「濡(ぬ)れにし袖(そで)は(ほ)せどかわかず」[訳] ぬれてしまった衣の袖はしても乾かない。(二...
名詞①満ちする海水。海水。潮流。②よい機会。潮時。出典心中宵庚申 浄瑠・近松「『御免、御免』と言ふをしほ、三人ぐづぐづ起き上がり」[訳] 「ごめん、ごめん」と言うのを潮時に、...
名詞①満ちする海水。海水。潮流。②よい機会。潮時。出典心中宵庚申 浄瑠・近松「『御免、御免』と言ふをしほ、三人ぐづぐづ起き上がり」[訳] 「ごめん、ごめん」と言うのを潮時に、...
名詞①満ちする海水。海水。潮流。②よい機会。潮時。出典心中宵庚申 浄瑠・近松「『御免、御免』と言ふをしほ、三人ぐづぐづ起き上がり」[訳] 「ごめん、ごめん」と言うのを潮時に、...
分類和歌「桜田(さくらだ)へ鶴(たづ)鳴き渡る年魚市潟(あゆちがた)潮(しほ)(ひ)にけらし鶴鳴き渡る」出典万葉集 二七一・高市黒人(たけちのくろひと)[訳] 桜田へ向かって鶴(つる)が鳴き声を立て...
分類和歌「春過ぎて夏来たるらし白栲(しろたへ)の衣(ころも)(ほ)したり天(あま)の香具山(かぐやま)」出典万葉集 二八・持統天皇(ぢとうてんわう)[訳] 春が過ぎて夏が来たらしい。その証拠には、夏...


   

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