「平」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/246件中)
名詞①「分院」に対して、主となる院。特に、「斎院(さいゐん)」の御所(ごしよ)にいう。②嫡流の家。特に、藤原(ふじわら)氏の嫡流である時平(ときひら)にいう。出典大鏡 時平「左...
名詞平安京の内裏(だいり)の内郭にある門の一つ。北面中央にあり、外郭門の朔平(さくへい)門に対する。
名詞平安京の内裏(だいり)の内郭にある門の一つ。北面中央にあり、外郭門の朔平(さくへい)門に対する。
名詞平安京の内裏(だいり)の内郭にある門の一つ。北面中央にあり、外郭門の朔平(さくへい)門に対する。
名詞①赤地の旗。天皇にかかわる印として用いられた。②平安時代末期、源氏の白旗(しらはた)に対し平氏(=平家)の旗。
名詞①赤地の旗。天皇にかかわる印として用いられた。②平安時代末期、源氏の白旗(しらはた)に対し平氏(=平家)の旗。
名詞①おきて。定め。制度。禁制。出典大鏡 時平「この殿、せいを破りたる御装束の」[訳] この殿(=藤原時平(ふじわらのときひら))の、定めを破ったご装束の。②制止。命令。
名詞①おきて。定め。制度。禁制。出典大鏡 時平「この殿、せいを破りたる御装束の」[訳] この殿(=藤原時平(ふじわらのときひら))の、定めを破ったご装束の。②制止。命令。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}平べったくなる。平伏する。出典今昔物語集 二四・七「『治すべからむやう仰せられよ』といひてひらがり臥(ふ)す」[訳] 「治療方法をお教えください」と言っ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}平べったくなる。平伏する。出典今昔物語集 二四・七「『治すべからむやう仰せられよ』といひてひらがり臥(ふ)す」[訳] 「治療方法をお教えください」と言っ...